場所 | 埼玉県秩父市/秩父郡小鹿野町 |
年月日 | 2021年1月10日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 概ね一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 中双里集落付近の県道路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | 中双里〜白井差峠〜梵天はあり。白井差峠〜芋堀ドッケンは踏跡あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 両方の山頂とも良くない |
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コメント | 中双里集落から白井差峠へ上がって梵天、芋堀ドッケンと振り分けて往復。中双里集落の登山口が分からず地形図で読図する羽目に。橋を渡ったら川沿いの車道を上流へと向かい、小さな沢を橋で渡ったらその沢に沿って上流方向へ50m程度歩くと橋がありそこが登山口。ここまで標識は無い。中双里集落を通過しても道は明瞭だが歩く人は多くないような印象。梵天は両神山へのルート途中にあるので道が通っている。芋堀ドッケンには登山道はないが尾根上には比較的明瞭な踏跡がほぼ連続していて一般登山に近い |
県道路側に駐車 | 中双里入口 |
集落内には白い手製の案内標識あり | 集落内は狭い路地 |
集落上端を抜けると登山道らしくなる | 標高710m付近 |
標高740m付近で気温は-6℃。主稜線で-8℃まで下がった | 秩父槍ヶ岳方面の朝焼け |
時々このような案内が登場 | 標高1010m付近の岩。左を巻く |
標高1190m付近のコブ付き古木 | 比較的新しい標識もある |
白井差峠 | 次のピークは石灰岩の岩峰 |
でも東を巻くので登る必要はない | 次の岩峰は左から巻く |
1430m峰 | 1450m峰直下では股下の落ち葉ラッセル |
梵天(梵天ノ頭)山頂 | 白井差峠に戻って次は芋堀ドッケンへ |
明瞭な道ではないが境界標石に沿って踏跡&目印あり | 1441m峰 |
1380m峰は岩峰だが目印があったので登ってみた | 大きな枯れ木の先は岩場で通過不能 |
鞍部まで戻り右(西)を巻いた | 稜線直下を巻くように獣道が続く |
無駄に長く巻いて尾根上に復帰 | 1424m峰 |
熊棚 | 芋堀ドッケン山頂 |
唯一の山頂標識 | 木に飲まれた境界標識 |
往路で西を巻いた岩 | 帰りは目印のある東を巻いてみた。踏跡あり |
巻き終わってトラバースした東側を振り返る | 標高1050m付近から見た秩父槍ヶ岳。尖って見えない |
中双里集落到着 | 登山口確認のため集落内を素直に下っていく |
集落内はこの案内が目印 | 地形図と異なり集落内を西へ |
最後は橋を渡る | 中津川沿いの車道から沢沿いを登って橋を渡るのが正解 |
中双里は日影で人家前の水は凍ったまま | 中双里前の県道から見た秩父槍ヶ岳 |
秩父槍ヶ岳拡大。下界から見ると尖っている |